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https://w.atwiki.jp/zionakasato/pages/244.html
要は4コマ漫画風なものを文章で書こうか、というもの。 どっかであったようなものと思いますが、 まぁ読者の方が優しくスルーしてくださると期待してます。 っていうかすいません、スルーしてください。 もしこれをネタにして漫画描きたい場合は一応事後でも良いので掲示板に使います、使いましたって書いといてください。 書いたら好きに使ってください。返事なくても使っていいです。 その前に使いたいって思われるほど面白い保証はないけど。 設定 1~10 11~20 21~30 31~40 41~50 51~60 61~70 71~80 81~90 91~100 101~110 111~120 121~130 131~140 141~150
https://w.atwiki.jp/jubeat_memo/pages/1008.html
LV 10 Notes 699 BPM 150 1①⑤□④ |①②③-|②⑥□□ |④-⑤⑥|③□□□□□□□□□⑧□□□⑨□⑩⑦□□ |⑦-⑧⑨|⑪□□□ |-⑩⑪-|2④□⑤① |①②③-|□□⑥② |④-⑤⑥|□□□③□□□□□⑧□□□⑨□□□□⑦⑩ |⑦-⑧⑨|□□□⑪ |-⑩⑪-|3①⑤□④ |①②③-|②⑥□□ |④-⑤⑥|③□□□□□□□□□⑧□□□⑨□⑩⑦□□ |⑦-⑧⑨|⑪□□□ |-⑩⑪-|4④□⑤① |①②③-|□□⑥② |④-⑤⑥|□□□③□□□□□⑧□□□⑨□□□□⑦⑩ |⑦-⑧⑨|□□□⑪ |-⑩⑪-|5①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|6①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|7①⑧①⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|⑨⑦⑪⑪ |-⑩⑪-|8①□①⑤ |①②③-|⑥□□② |④-⑤⑥|③□④□□□□□□⑧□□□□⑨⑩□⑪□⑦ |⑦-⑧⑨|□⑦⑫⑩ |⑩⑪⑫-|9①⑤①□ |①②③-|□②⑥□ |④-⑤⑥|⑩⑦③⑧ |⑦-⑧⑨|④⑪⑨□ |-⑩⑪-|10□⑤①□ |①②③-|□②⑥□ |④-⑤⑥|⑩⑦③⑧ |⑦-⑧⑨|④⑪⑨□ |-⑩⑪-|11①⑤①□ |①②③-|□②⑥□ |④-⑤⑥|⑩⑦③⑧ |⑦-⑧⑨|④⑪⑨□ |-⑩⑪-|12□⑤①□ |①②③-|□②⑥□ |④-⑤⑥|⑩⑦③⑧ |⑦-⑧⑨|④⑪⑨□ |-⑩⑪-|13⑧⑤①⑧ |①②③-|⑤④⑨② |④-⑤⑥|□⑥③⑩ |⑦-⑧⑨|⑦⑪⑪③ |-⑩⑪-|14⑧⑤①⑧ |①②③-|⑤④⑨② |④-⑤⑥|□⑥③⑩ |⑦-⑧⑨|⑦⑪⑪③ |-⑩⑪-|15⑧⑤①⑧ |①②③-|⑤④⑨② |④-⑤⑥|□⑥③⑩ |⑦-⑧⑨|⑦⑪⑪③ |-⑩⑪-|16□⑤①□ |①②③-|⑤④□② |④-⑤⑥|□⑥③□□□□③□□□⑧□□⑨□□□□⑩ |⑦-⑧⑨|⑦⑧⑪⑪ |-⑩⑪-|17①⑤⑨⑬ |①②③④|②⑥⑩⑭ |⑤⑥⑦⑧|③⑦⑪⑮ |⑨⑩⑪⑫|④⑧⑫⑯ |⑬⑭⑮⑯|18①⑤⑨⑬ |①②③④|②⑥⑩⑭ |⑤⑥⑦⑧|③⑦⑪⑮ |⑨⑩⑪⑫|④⑧⑫⑯ |⑬⑭⑮⑯|19□①⑤④ |--①-|①②③⑤ |②-③-|□③□□ |--④-|□□□□ |--⑤-|20②①□□ |--①-|③□□□ |--②-|④□□① |--③-|□④③② |--④-|21④⑤①□ |--①-|⑤③②① |②-③-|□□③□ |--④-|□□□□ |--⑤-|22□□①② |--①-|□□□③ |--②-|①□□□ |--③-|②③□④ |--④-|23③③③□ |①---|③②②④ |--②-|③②①□ |----|□□□④ |③-④-|24□□③② |--①-|□④①□ |--②-|□□③② |--③-|□④①□ |--④-|25④①□□ |--①-|①⑤②□ |②-③-|□②□③ |--④-|□□③□ |--⑤-|26□□□② |--①-|④□③□ |--②-|□④①□ |--③-|④□④□ |--④-|27□□①④ |--①-|□②⑤① |②-③-|③□②□ |--④-|□③□□ |--⑤-|28②□□□ |--①-|□③□④ |--②-|□①④□ |--③-|□④□④ |--④-|29④①□□ |--①-|①⑤②□ |②-③-|□②□③ |--④-|□□③□ |--⑤-|30□□□② |--①-|□□□□ |--②-|□③①□ |--③-|④□□□ |④---|31□②□□ |①---|②①②□ |--②-|①②①□□①□□③□③□□③□□③□□□ |----|□□□□ |③---|32□□□□ |①---|□□②① |--②-|□②①②□①②①□□③□□③□③□□③□ |----|□□□□ |③---|33□④□① |①-②-|③□②□ |③-④-|□②□③①□④□⑤□⑧⑧□⑥□⑦⑦□⑥□ |⑤-⑥-|⑧⑧□⑤ |⑦-⑧-|34⑤□⑥□ |①-②-|①⑧④□ |③-④-|⑦③⑧② |⑤-⑥-|□⑦□□ |⑦-⑧-|35□③③□ |①-②-|④□②④ |--③-|□②□① |--④-|⑤□①⑤ |--⑤-|36①□□① |--①-|②□④② |--②-|□④□③ |----|□□③□ |③-④-|37□④④□ |①-②-|③②□③ |--③-|①□②□ |--④-|⑤①□⑤ |--⑤-|38②□□② |--①-|①④□① |--②-|③□④□ |----|□③□□ |③-④-|39□③③□ |①-②-|④□②④ |--③-|□②□① |--④-|⑤□①⑤ |--⑤-|40①□□① |--①-|□□□□ |--②-|②□□② |--③-|③□□③ |----|41□②①② |①---|□①②① |--②-|□②①② |----|□□□□ |----|42□□□① |----|□□□□ |----|□□□① |----|②□②□ |①-②-|43②①②□ |①---|①②①□ |--②-|②①②□ |----|□□□□ |----|44④□□① |----|②□③□ |①---|□③□② |②--③|①□□④ |--④-|45□⑤①□ |①②③-|□②⑥① |④-⑤⑥|①□③□④①□□□□□□□□□□⑩⑦□⑧ |⑦-⑧⑨|□⑪⑨□ |-⑩⑪-|46□⑤①□ |①②③-|□②⑥□ |④-⑤⑥|⑩⑦③⑧ |⑦-⑧⑨|④⑪⑨□ |-⑩⑪-|47□⑤①□ |①②③-|□②⑥□ |④-⑤⑥|⑩⑦③⑧ |⑦-⑧⑨|④⑪⑨□ |-⑩⑪-|48□⑤①□ |①②③-|□②⑥□ |④-⑤⑥|⑩⑦③⑧ |⑦-⑧⑨|④⑪⑨□ |-⑩⑪-|49□⑤①□ |①②③-|⑤④□② |④-⑤⑥|□⑥③□□□□③⑧□□⑧□□⑨□□□□⑩ |⑦-⑧⑨|⑦□⑪⑪ |-⑩⑪-|50□⑤①□ |①②③-|⑤④□② |④-⑤⑥|□⑥③□□③□□⑧□□⑧□□⑨□□□□⑩ |⑦-⑧⑨|⑦⑪⑪□ |-⑩⑪-|51⑧⑤①⑧ |①②③-|⑤④⑨② |④-⑤⑥|□⑥③⑩ |⑦-⑧⑨|⑦⑪⑪③ |-⑩⑪-|52□⑤①□ |①②③-|⑤④□② |④-⑤⑥|□⑥③□□□□③□□□⑧□□⑨□□□□⑩ |⑦-⑧⑨|⑦⑧⑪⑪ |-⑩⑪-|53①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|54①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|55①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|56①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|57①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|58①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|59①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|60①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|61①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|62①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|63①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-|64①⑧□⑤ |①②③-|⑥□⑨② |④-⑤⑥|③⑩④⑦ |⑦-⑧⑨|□□⑪□ |-⑩⑪-| 譜面修正などはこちらへ 名前 コメント
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曲Data Lv BPM TOTAL NOTES TOTAL値 判定 平均密度 最大瞬間密度 ☆1/▽1 87-87 100 245 normal 0.68Notes/s 3Notes/s 傾向 LN複合 譜面URL http //www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=55943d04ad4f66210a728d75a2f429a8&p=1 コメント 名前 コメント
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機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER- (OVA) 『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-』は、ガンダムシリーズのうち、『機動戦士ガンダムSEED』を初めとするコズミック・イラを舞台とした世界観に属するアニメ作品。 【ストーリー】 コズミック・イラ(C.E.)73年。メテオブレイカーによって破砕されたユニウスセブンの破片は地球に向かって次々と落下し、地球に残されたのは落下片による多くの人々の死、そして平和を奪われた者達の止め処なく溢れる憎悪と怒りだけであった。 地球が再び混迷の戦場となった中、DSSD技術開発センターは、1機のMS(モビルスーツ)を宇宙へと打ち上げるプロジェクト「スターゲイザー計画」の準備を行っていた。 宇宙に生まれ、宇宙で育ち、人は宇宙を目指すべきと信じるコーディネイターの女性 セレーネ・マクグリフ。そして、幼い頃の出来事によってコーディネイターを激しく憎み続けるストライクノワールのパイロット、スウェン・カル・バヤン。この2人を中心に、スターゲイザー…「星を見つめる者」の物語は動き出す…。 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER- (OVA)Youtubeアニメ動画プレイリスト bookmark_yahoo このページをお気に入りに追加! ←動画を見る前に一票お願い致します。m(__)m 【アニメランキングに参加】 > 【動画】 > 【ドラマ・映画】 【アニメランキングに投票】 一日1回クリックお願いしますwww [部分編集] 第1話 STAGE-1 【Youtube1/2】 【Youtube2/2】 【Veoh】 第2話 その 笑顔のお客さまは… 【Youtube1/2】 【Youtube2/2】 第3話 その こめられた想いは… 【Youtube1/2】 【Youtube2/2】 アニメ > 動画 > ドラマ・映画 ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m [部分編集] このページは機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER- (OVA) のYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニメ無料動画紹介ページです。 タグ:Youtube,アニメ,ドラマ,動画,映画,wiki,無料,機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER- (OVA) リンク切れ報告 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 名前 ここを編集 タグクラウド(多い順): 動画 アニメ Youtube 無料 Veoh Wiki Youtbe ドラマ 映画 銀魂 NARUTO とある魔術の禁書目録 ガンダム00 鉄のラインバレル インデックス ef - a tale of memories. TALES OF THE ABYSS テイルズ オブ ジ アビス マリア様がみてる 亡念のザムド OVA クラナドアフターストーリー 夏目友人帳 ティアーズ・トゥ・ティアラ PLAYSTATION Store みなみけ 東のエデン グイン・サーガ クラナド 07-GHOST(セブンゴースト) 咲 -Saki- WHITE ALBUM 天体戦士サンレッド第2期 クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 ドラゴンボール改 ヒゲぴよ あかね色に染まる坂 ONEPICE ワンピース CLANNAD~AFTERSTORY~ キャシャーン Sins CLANNAD ケメコデラックス! 新世紀ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 のらみみ2 純情ロマンチカ2 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 喰霊 -零- 黒塚 -KUROZUKA- ef - a tale of melodies. エフ ア テイル オブ メロディーズ 美肌一族 ヴァンパイア騎士 Guilty ヒャッコ のだめカンタービレ 巴里編 かんなぎ 屍姫 玄 魍魎の匣 ブリーチ BLEACH 地獄少女 三鼎 みつがなえ 東方アニメプロジェクト ナルト スティッチ! バトルスピリッツ 少年突破バシン 鋼殻のレギオス ONE OUTS -ワンナウツ- とらドラ ミチコとハッチン 黒執事
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【登録タグ GUMI NexTone管理曲 S kermit 曲】 作詞:kermit 作曲:kermit 編曲:kermit 唄:GUMI 曲紹介 kermit氏のGUMIを使った初めての曲。 歌詞 真夜中の帰り道 ふと見上げたら 驚くほどたくさん きらめく星たち 空いっぱいのプラネタリウム 星がひとすじ流れた 小さい頃は宇宙(そら)にあこがれたのに そんな気持ち どこかに置き忘れていた 目の前のこと 誰かのウワサ 足下ばかり気にして 眠れぬ夜は 星座をめぐり 星を数えていよう 子供の頃に覚えた神話 今でも思い出せる 私たちが生まれて いなくなるまで 光が旅をしても たどりつけないの あんなに遠く だけど近くに 浮かぶ銀河のパノラマ 星降る夜は明かりを消して 闇に瞳こらして 名もない星のかすかな光 探して朝を待つの 眠れぬ夜は 星座をめぐり 星を数えていよう 子供の頃に覚えた神話 今でも思い出せる 星降る夜は明かりを消して 闇に瞳こらして 名もない星のかすかな光 探して朝を待つの (動画歌詞字幕より転載) コメント 普通にいい曲なのに…( ;∀;) -- LUNA (2012-09-09 23 15 14) 名前 コメント
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#blognavi 2004年秋頃、stargazerでは「いきなり次回予告」が流行ってましたので、私もチャレンジしてみました。 任意の3名をフォームに入力すると、テキトーで無責任な予告文句があっという間に出来上がるのですが、 それをそのまま使って絵を描いてしまおうという、無謀とも思えるmakoさんの爆笑お絵描き企画でした。 ついに伝説の力を手に入れた鬼娘の怒りが犬鬼神に炸裂!! 鍵を握る男女(おとこおんな)の行動やいかに?そして全宇宙の行方は? 次回「お米はコシヒカリに限る!」 makoさんの日記で切望されていたアイテム、耳掻き、お米等、郷土の香りをふんだんに盛り込みました。 真実を語り出すかえで。それを聞いた鬼娘は…。 「ダーリンのことはもう忘れてくれないか…!?」 次回、すべてが明らかになる…! 普通に読むとくノ一の話そのまんまのようなので、ちょっと、いろいろ勘違いしてみました。 この絵を投稿してコメントを記入している間、電気ネコさんが絵を見た印象で次回予告文を付けて下さいました。 いわば「逆・コメントいきなりシリーズ」!? 赤忍者参上!あたるがこのサイトの危機を救うために とうとう立ち上がった。 一方、くの一かえでは鬼娘のブラを奪うという任務に苦戦していた。 「うちのブラを取れるのは この宇宙であいつだけだっちゃ」 かえでの祈りははたして届くのか? 「ふ、俺はまた帰ってくるさ」 最後の言葉を残し 銀河の果てに旅立つあたる! 次回、「いきなりブラは取らないで」で また会おう! Stargazerではその後、ハロウィンを切っ掛けに「皆でやろう!百のお題!!」企画になりました。 お題に添った絵を皆で順番に描き、ろうそくを順番に消していくというものです。 あと九十一本... 「トンネル」 *** *** トンネルのひとつ、うる星やつら「お雪」から、迷ったら二度と出られない四次元の穴です。 時空の歪みを日本の妖怪達、もとい、ラム、お雪、しのぶがあたるとB坊を追って移動中です。 この話は皆恐ろしいと思うのですが、とりわけしのぶの足には驚きです。 靴下で海王星を歩いているのですよ!? あなたは誰が一番恐いですか? あと八十四本... 「はないちもんめ」 *** *** うる星やつら「いい日旅立ち」から。 本当は紅白玉入れ合戦なんですが、応援団を見てなんとなく連想して頂ければと… あと七十八本... 「はなして!」(漢字変換可) *** *** うる星やつら「スーパー武蔵、天までダッシュ!!」から引用しました。 牛のいたたまれない姿に思わず、放して!と言いたくなる吾作とあなたと私。 肉喰わない宗派もあるでしょうに住職、せめて作法を…食べ物を離して! けっこうプレイボーイな話し手!あたる。 それぞれ後の仕打ちが恐ろしいのはいわずもがな。 今日日は牛丼喰うのもままならん…後の仕打ちかしら。 あと六十七本... 「おしいれ」 *** *** あたるの部屋の押し入れは出入りが恐ろしく激しい場所。 そもそも鬼が出入りしてますし、B坊もしょっちゅう伺っている様子。 タヌキ(O島、仮名)がツルのようにこもって変化の練習するような事も。 うる星界の中で最もバーサタイルな押し入れと言えよう。 あと六十四本... 「サッカーボール」 *** *** なんとなくPKな所。 サッカーボールがどうのこうのではなく、蹴る人の企みとか、審判の様子が恐ろしい? 邪悪なラン、発動!曲は「愛のコッリーナ」でご覧下さい。 あと六十本... 「出来すぎた話」 *** *** うる星やつら「コピー de デート」から、あたるが出来すぎた話です。 あっ、美人! あと五十本... 「百物語」 *** *** ラムちゃん空飛んでダーリン探す事が多いんでしょうが、好物のイカも発見するかもしれません。 手塚治虫先生の「百物語」のラストがこんな風景でした。…ラムちゃんは飛んでませんけど。 眼パチ祭り出展作品 オエビの方で目をパチクリさせるGIFアニメーションが流行したので、「沃花・サクラ先生」から出展しました。 面堂のめばちこ(ものもらい)を眼パチと引っ掛けたおやじギャグで、見る者の眼をパチクリさせてしまいました。 しめしめ。 カテゴリ [mako] - trackback- 2006年02月01日 00 44 34 名前 コメント #blognavi
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interlude -Stargazer - 神聖の光により崩壊した城址は、深夜の寒々とした空気と同じように殺風景で、 遠い宙から届く赤と青の清光が、所々で微かな存在を保つ崩れかけの壁に影を作らせていた。 辺りは暗い。が、影は更に黒を増長させ、まるで深淵に続く穴ではと 一瞬の間でも思わせる程、黒々とした闇が特定の範囲を染めている。 そこに、カイルはいた。様々な方向に向く硬質の金髪は光に映えず、 光沢を失った鈍い金髪は闇に溶けかけていた。 血色のよい、健康優良児の鑑のようなやや浅黒がかった肌は、夜と影の黒でくすんで見える。 光彩を遮られた瞳に星は宿っていない。濁りのない、しかし明暗もない 原色の青い瞳は、ただ一点の方向に向けられている。 南、厳密に言えば南々東、即ちG3である。 脆い、しゃがんで何とか自分を隠す程度の高さの壁に寄り掛かる。ぱらりと小さい音が聞こえる。 壁に寄り掛かったのは敵から身を隠す為(北からはカイルの姿は壁に隠れ見えない)と、 ただ単に丁度そこに壁があったからだ。何かに自分を委ねたかったのかもしれない。 微弱な風が吹き、髪を撫でる。視界を邪魔する。 「カイル君、寝なくても大丈夫かい?」 そこに現れたのはスタン・エルロン、若かりし姿の父。 現在、いや昔? とにかくカイルの記憶にあるスタンよりは髪が長く、 やはり若くて、それでも父という感情は強かった。 ただ今も昔も変わらない朗らかな笑みをたたえている姿は、少し羨ましかった。 今の自分に笑う心の余裕はない。だから、父相手なのに精一杯の愛想笑いを浮かべた。 「・・・はい、大丈夫です。あ、あと俺のことは呼び捨てでいいです」 「そうか? じゃあカイル、俺も敬語じゃなくていいよ。何か慣れなくてさ」 思わぬ申し出に一呼吸おいて、分かりましたと答えた直後に、分かったと訂正した。 そうして、父は夜空を仰ぐ。 見たことのない羅列の星々は、あ、あれメロンみたいだ、あっちは七面鳥かなあ、と あらぬ星座を想像させ食いしん坊スタンの食欲を更に駆り立てる。 端から聞けばどんな家庭事情なんだと何だかわびしくなってくる。 我が父ながら、と思いつつも、自らも旅の始めで所持金が少ない頃は様々な星を組み合わせては、 パンだのオムライスだの言ってロニを呆れさせていたから、一概に言えない。 ──義兄であり親友のロニ・デュナミスは、もうここにはいない。きっと元の世界にもいない。 駄目だ。悲しいという感情は湧いてこない。今あるのは、怒りにも憎しみにも似た釈然としない苛立ちだけだ。 その感情は自ずと顔に出て、険しい表情になる。 それを知るスタンはカイルの気を少しでも紛らわそうと、暗がりにいるカイルの隣に座り、卒然と話し始める。 「星が綺麗だな~。リーネの夜空を思い出すよ。あ、俺の出身って田舎だからさ、その分空気が澄んでて星がよく見えて・・・」 ほら、無駄な明かりもないだろ? そういやじっちゃんやリリスは元気かなあ、と繋げて呟く。 何の反応もしない。 「君も1回見てみろよ。結構気持ち落ち着くもんだぞ」 もう1度。が、やはり何の反応もしない。 諦めか呆れか、そんなものが篭った溜め息をついて、カイルの方へ向き直る。 「・・・寝てた間に何があったか知らないけど、君、少しは落ち着きなよ?」 落ち着く、という言葉が今のカイルに相応しいのかは分からなかったが、他に当て嵌まる言葉もなかった。 声色は至って真剣そのもの。咎めにも似た父の言葉に乗るようにして、やっとカイルも口を開く。 俯き加減の顔に更に影が落ちる。 「俺は・・・ミトスのことが分からない。あいつは絶対危険だって本能が言ってるのに、でも心のすっごい隅に、信じようとする自分もいるんだ。 リアラをミトスと一緒に行かせてよかったのか、信じてるのか信じてないのか、信じたいのか信じたくないのか・・・」 スタンは押し黙った。やはりカイルの主張はミトスのことだった。 「姉を殺され混乱していた可哀相な少年ミトス」しか知らない、 その悲しみと怯えの裏に狂気を隠していることなど少しも知らないスタン。 先程まではミトスを庇っていたスタンが、真剣な面持ちで少年を見ていた。 「これから君が取る道は2つある」 そうして、スタンはかつて治癒の説明の時にミントがしたように、人差し指を1本立てる。 「1つはここに残って南下してくるかもしれない敵と戦う」 そして、中指が加わる。 「もう1つはここを離れてG3の洞窟に向かう」 カイルの表情が一気に変わった。 輝きともショックとも取れる驚愕が顔に広がり、無言で、いや言葉も出ずスタンの方へと向いた。 「君はリアラ達を心配してるんだろ? なら、無理に戦わせはしないよ。そりゃ頼りにしてるし、 残って欲しいって言ったのは俺だし本心だけど、君の考えを無視してまで無理強いするつもりもないし。 ただ、俺はここに残るし、ミトスを信じてる」 心が躍った。 やっと俺の気持ちに気付いてくれた。やっと俺の言葉に耳を傾けてくれた。 カイルは心から嬉しくなった。そうだ、ミトスは危険なんだ。今もリアラが危機に瀕しているかもしれない。 だが──父らしい最後の言葉が、階段を全速力で駆け登るカイルに歯止めをかける。 「あなたは・・・あなたは1人で戦うつもりですか!? そんなの無茶だ!」 「無茶だとは自分でも承知してるよ。でも、君が去るなら仕方ない」 思わず立ち上がり、勢いで腕を横に振るう。しかしカイルの動揺に動じることなく、スタンは静かに首を横に振る。 酷な提案だった。 つまりは、大切な人であるリアラと、父であるスタンのどちらかを選べというのだ。 リアラを選べば、父は残虐非道を尽くす、クレスという人達と1人で戦うかもしれない。 父を選べば、リアラはあのミトスに殺されるかもしれない。 助けてくれる人はいるかもしれない。だが、期待はあくまで期待で、実現するかどうかなんて分からない。 天秤に、大き過ぎて乗せられないものを無理にでも乗せて計れ、と言っているのと同じだ。 しかも2つ。壊れるのは計る方に決まっている。 ──駄目だ・・・駄目だ、そんなの! 2回も父さんを失うなんて・・・!! 最後の1段は高い。 「正直言えば、信じて欲しいんだよ。ミトスのことを」 そしてまた父はミトスを庇う。 英雄は狂奔する少年を信じる。 それがカイルを階段を昇るのを躊躇わせる。 そこまで、ミトスは信用に足る人物なのか? 彼の言葉は本物なのか? それなら、全てを失うことが、英雄への道? それなら、まずどちらかは失わなければいけない? 片方は既に失い、片方は失うことを選んだ。 どちらもとっくに失ったも同じだ。 「・・・1つ、聞かせて」 はっきりとした口調。 「全てを失うことが英雄になることに繋がると思う? 全てを失った人の果てが、英雄だと思う? 英雄って、何?」 堕ちた英雄の台詞。スタンが知らないミトスの本質。 目を大きくしてカイルを見つめる。向こうの瞳は真っ直ぐで、しかし救いを求めるような真摯さが胸を締め付けた。 もし今のカイルが元の世界にいたら、ひょっとしたら幸福をもたらす神フォルトゥナを求めているかもしれない。 青空の引き込まれるような目が、スタンを引き付けて離そうとしない、離せない、離したくない。 「どうなんだろうな」 声色は真剣。体を起こして立ち上がり、1歩2歩と進む。 父の背中は広かった。 「自分じゃあんま自覚ないけど、俺、元の世界じゃ英雄って呼ばれてるんだ。世界を救った英雄、ってね。 でも俺は・・・気付いたら、そう呼ばれていた。別にそうなろうとかじゃなくて、大切な人達を守りたいと思って戦っていたら、英雄っていう肩書きがついていた」 誰に語っているのか、迷える少年の方には向かず、広がる荒れ地を視界に含めて 1つ1つの言葉を噛み締めるようにして話していく。 カイルは黙していた。何も言ってはいけない、そんな不思議な侵し難い雰囲気が夜の城跡に形成されていた。 「失ったものもあるけど、全ては失くしてない。 だから・・・それぞれなんじゃないかな。英雄って言葉1つ取ったって、大勢の人を救った英雄、 君が憧れるような誰か1人の英雄、色々いる。歴史の表舞台に出ない、名もなき英雄とかもね」 一字一句が体に染み込んでいくのが分かる。 仲間として、父として、英雄として、様々な意味を持つ言葉がカイルの耳に届いては、 爪先まで行き渡り体を駆け巡って頭に行き着く。 がん、と後頭部を殴られるのに似たような感覚があるのに意識ははっきりとしていて、 体の芯が熱くも冷たくも感じて、その存在をくっきりと感じた。 「同じ様に、失ったからこそ・・・英雄になれた人もいるのかもしれない。 俺は会ったことないけど、君がそんなこと言うんだから、そういう人もいるんだろうな」 その英雄が失ったものは何か。 地位、名誉、信頼、金、家族、友人、恋人、同僚、仲間、世界、自分。 何を失い、何を救ったのだろうか。 「あ、これだけは答えられるよ」 急に声を明るい声質に変わり、振り返る。 運命の英雄の顔に月光がかかった。 「英雄は多くでも、1つだけでも、かけがえのない何かを守れる人のことだ。だから、難しいんだよ」 一陣の風が吹く。やけに夜風は冷たかった。 なびく髪に見え隠れする真剣な表情は英雄という名そのもので、碧眼がカイルを射抜く。 動けない。指先でもぴくりとも。威圧感に似たものが押さえ付ける。 ──父はこんなに近くて遠い存在だったのか。 「・・・俺、残ります。あなた1人で戦わせる訳にはいかない」 カイルは先程まで無愛想な顔をしていたとは思えない程の、スタンと同じ真剣な表情になっていた。 苛立ちも消えていた。いや、一時的に鳴りをひそめた、と言った方がいいかもしれない。 スタンは嬉しそうに笑って、ありがとうと頷き答えた。 カイルも笑って頷いた。 今の落ち着いている間に考える。 俺はまだ、本当の英雄じゃないんだ。 まだ失っていないから。本当に信じていなかったから。 それでも俺は守らなくちゃいけない。 かけがえのないものの1つ、スタン・エルロンを。 父を再び凶刃にかけさせる訳にはいかない。まだこの人は死んでいい人間じゃない。 その人に近付く為に必要なこと。 信じること、信じ続けること、それが本当の強さだ。 父さんは最初から信じていたんだ。 信じ続けていたから、あんな強い決断を出来るんだ。 だから信じよう。信じるしかないんだ。 リアラ、どうか無事で。 コレット、ミントさん、リアラを守って。 ミトス、リアラを傷つけないで。 「凄いな、やっぱり」 そう呟いて、聞こえていたのかスタンは微かにはにかんだ。 「ありがとう。でも、そんなことないさ。俺、いつ殺し合いが起きるかってヒヤヒヤしてるんだから」 そしてまた、夜空を仰ぐ。 相変わらず星は地上で闘い続ける、闘い果てた人々のことなどお構いなしに、煌々と輝き続けている。 綺麗なのに冷たく残酷な気がするのはそのせいだろうか。 「俺の知人はもうほとんど死んだ。ついさっきまで生きてると思ってたジョニーも死んでた。 ルーティにマリーさん、ジョニーに・・・この城にいる、闘技場で戦ったコングマンもか」 体を後ろに反らし、ぽっかり開いた口を見る。姿は見えないが、 その瞳は奥に誇り高く立つ獅子を確かに捉らえているのだろう。 「マリアンさんも死んでたなんて・・・リオンは・・・」 何か言いかけて、口は結局開かれなかった。 リオンの真実を知っている1人だ。故に、何度も運命に翻弄される彼を心苦しく思っているのかもしれない。 「無意識に笑って自分を落ち着かせようとしてるのかもしれないな。案外」 さっきまで座っていた場所と同じ所に戻り、今度はその場に寝っ転がった。 大量の血を吸ってきたこの大地は、温かいのだろうか、冷たいのだろうか? きっと冷たい。死んだ人の体のように。 スタンはそこに体を直に触れさせて、死を改めて実感しようとしているのかもしれない。 それとも、人は死ねば星になるというから、この空の何処かにいる仲間達を探している? 「俺も・・・大事な親友が死んじゃった。小さい頃から孤児院でずっと一緒だったけど・・・」 隣に座り込み、カイルもまた星を見上げながら語る。 「何でこんなことになったんだろうな。何で・・・こんなことをするんだろう」 腕枕をして転がるスタンに、分からない、とカイルの首は左右に揺れて答える。 「今だけは・・・」 ぽつり。 「今だけは、いつもみたいな話をしたい。忘れちゃダメだけど・・・今だけは、忘れたい」 ぽつりと。 同じ空を見つめて、カイルはささやかな1つの願いを叶えようとする、自ら。 「俺、ずっと憧れてる人がいるんだ」 カイルの声は大分明るかったが、作為的でもあった。 それを知ってか知らずか、スタンは唐突な話題に驚きつつも、うんと相槌を打ちながら聞く。 「その人はすっごく強くて・・・力も、心も・・・俺はその人みたいになりたい、ってずっと背中を追い掛けてきた。 俺の中で、その人は英雄なんだ」 もちろんその人は普通に英雄って呼ばれてるんだけどね、と付け足す。 「ずっと、どうすればなれるんだろう、って思ってた。 でもその人はすぐ近くにいなかったから、聞けなかった」 そして顔をゆっくり寝転ぶスタンへと向ける。 何も言わない。沈黙が語る。でも、声が小さすぎて伝わらない。 だから、声に出す。 「あなたですよ」 意味が把捉出来ない、といったようにスタンはカイルを見返す。 「俺が憧れてる英雄はあなただ、スタンさん」 突然のカミングアウト。 スタンは目を大きくして、恥ずかしげに頬をかいた。 何を言おうか、迷ったあげくの次の句が、 「俺の冒険の始まりは飛行竜に密航したことだったなあ」 だった。 いきなり? とカイルが言うと、だって普通の話がしたいって言ったのは君だろ? とスタンは体を起こし、困ったように微苦笑を浮かべながら言った。 「家出同然だった。帰ったらリリスに怒られるから帰るもんか、って感じだったよ」 まあ案の定帰ったら怒られたけど、と一言。 「そこでディムロスに会ったのが全ての始まりだった。 それからウッドロウさんに会って、ルーティ達に会って・・・ あ、ルーティはトラップに引っ掛かっててさ、助けに行ったんだよ」 当時のことを思い出してか、思わず失笑するスタン。 どうやら父と母の出会いは戯曲や小説と違って、あまりロマンチックではなかったらしい。 「それからリオンに会って、そういや電気が流れるティアラ着けさせられたりしたな。これがまた凄くてさ~」 スタンはまだ笑っていたが、これにはカイルも笑った。 父がティアラを着けている姿が想像つかなかったし、つかないのは着けてもどうせ似合わないからだ。 当のスタンはそんな理由など知りもしない。 「それで神の眼を見にストレイライズ大神殿に行って、そこでフィリアに会ったんだ。 神の眼は盗まれてて、それで俺達は神の眼を追って旅を続けて・・・って、何か一方的に話しちゃってるな。ごめんごめん」 ううん。もっと聞きたい、と答えるカイル。 そっか、と嬉しそうに答えるスタン。 遠くから見れば兄弟に見えるかもしれない。スタンもそんな風に見ているかもしれない。 だが、カイルにとって目の前にいるスタンは、今までの人生の大半を一緒に過ごせなかった、父その人だった。 深夜の城址という似つかわしからぬ舞台の、声量の小さい賑やかな間奏家庭劇の観客は、夜空と瓦礫だけだった。 空に瞬くは満天の星空。 その中に1つ、きらり流れる星を探す。 願いを叶える、奔星とも呼ばれるそれは希望の象徴で、だからそんなものはこの世界にはなくて。 それでも探す。探して、願いを唱える。 それはあまりにも悲しく少年らしい夢です。 どうか、どうか。 楽しかった日々を返して下さい。 いつもの日常を返して下さい。 来る筈だった明日を返して下さい。 一瞬でもいいから、夢でもいいから。 父さんと母さんとロニと孤児院のチビ達とリアラとジューダスとナナリーとハロルドと沢山の人達と、 みんなと過ごし過ごす日々を、返して下さい。 「・・・泣いてるのか?」 何処まで話しただろうか。 不意に見たカイルの大きな青空の瞳から流れたのは、小さな流星。 つうと頬を伝う水の軌跡が、すぐに消えない流れ星の存在を証明していた。 その言葉にはっとして、カイルは目元をごしごしと腕で擦った。 「な、泣いてなんかない! 泣く訳なんか」 「いや、泣いてるだろ。今は変に無理しない方がいい」 行動の手順が逆だった。そう言ってから拭った方がまだ説得力があったかもしれない。 変えた所で生じる変化など皆無に近いが。 あっさり真実を指摘されたことに言葉を詰まらせたのか、その代わりに頭を己の両腕に埋めて顔を隠蔽する。 「・・・ゲームに勝ったら、また皆と会えるのかな・・・母さんやロニを蘇らせられるのかな・・・ もし皆が死んだら・・・父さんが死んだら・・・」 しばしの沈黙の後に訪れた告白は、彼の本心だった。 顔を塞ぎ込ませたまま、会えなくなってしまった人との再会を願い、会えなくなってしまうかもしれない人達を想う。 ここでスタンは悲痛に襲われると共に、1つの疑問を抱いた。 「母さん」とは誰のことなのか? まさかこのゲームに彼の母親が参加している? しかし、母親らしい年齢の人物は名簿を見る限りいない。カイルくらいの年齢なら最低でも30以上の筈だ。 そういえば彼は孤児院出身だというから、ひょっとして亡くした母親も 復活出来ると思っているのではないか──そうスタンは結論づけた。 神の眼を破壊したことで崩壊した地殻は、地上に落下し数多の人々の命を奪った。 その際、親を失い孤児になった子供も多くいたという。彼もその内の1人なのかもしれない。 そして、まだ何処かで生きる「父さん」までをも失ってしまうのではないか、そんな錯覚に陥り憂いているのでは。 ミント達と別れる前のカイルの激情、先程までの悩み様、今の泣く姿、 カイルの思考がこの悪きゲームにより錯乱し始めているのでは。 ひょっとして俺はこの子の気持ちを弾圧してしまっていたのでは、 俺もカイルを追い詰めていたのでは、そう思ったからさっきはあんな質問をした。 1度は収まったかと思ったが、ミトスに対する混乱の余波はまだ続いているのだ。 この子の気持ちは、何処にある? 「何でだよ、何でだよぉっ・・・」 そう考えている間にも、カイルの口から鳴咽が漏れ始めている。かける言葉を模索しても見つからない。 せめて気持ちを落ち着かせようと、ぽんぽんと頭を叩いた。そしてやっと見つけた言葉を声に乗せる。 「今の俺があるのは出会ってきた人達のおかげだと思うんだ。仲間とか敵とか関係なしにね。 その自分を作り上げてきた要素が消えてくんだもんな・・・悲しいし、崩れるのは仕方ないよな」 積み上げられた物は、根本を取ってしまえばいともたやすく崩れる。かつてこの地にあった城のように。 構築の主軸だったのなら尚更だ。 時には揺らぎながらも保つことはあるが、少し衝撃を加えてしまえば、やはり崩れる。 安定するのには多少の時間が必要なのである。尤も、時間を置いて崩れる場合もあるのだが。 「でも、俺はまだここにいる。まだ仲間が生きてるからとかじゃない。 こう・・・何ていうかな、ありきたりだけど、俺の中にいるんだよ、うん」 それを支えるのは何か、と聞かれれば、物理学で言えば作用点にかかる力、精神論で言えば心の強さ。 なだめる英雄にあるもので、泣きじゃくる英雄にまだ少し足りないものである。 「・・・やっぱり、凄いよ」 カイルは小さく呟く。 「強いよ。俺はそこまで・・・まだ強くない。父さんの方が、沢山の仲間が死んでるのに、父さんはこうで・・・俺はこう」 「父さん」という単語に多少困惑したが、自分を父親と重ねて見ているのではないか、それなら納得も出来た。 なら、本当の父親ではなくとも、せめて今だけは彼の父親らしくいよう。そう思った。 「俺、決めてるんだ。泣くなら、帰ってから思いっ切り泣くって。 ・・・でもそれは俺の話だからさ、泣いてもいいと思うよ。少しの間でも、誰かの為に泣くのって大事だと思うし」 何も言わず、啜り泣く音だけが聞こえる。伏せる奥の顔には、辛苦の表情が広がっているのだろう。 それを思うだけで、自然と己の心も痛む。また頭をぽんぽんと叩く。 咽びが混じり始め、やがて幼い慟哭が城一円に響き渡った。 【スタン 生存確認】 状態:ジョニーを殺した相手への怒り カイルへの同情 所持品:ディフェンサー ガーネット オーガアクス 第一行動方針:南下してくる敵の迎撃 第二行動方針:仲間と合流 現在位置:E2城跡 【カイル 生存確認】 状態:ジレンマ 潜在的な苛立ち 悲しみ 所持品:フランヴェルジュ 鍋の蓋 フォースリング ラビッドシンボル(黒・割れかけ) ウィス 第一行動方針:泣く 第二行動方針:南下してくる敵の迎撃、スタンを守る 第三行動方針:リアラを守る 第四行動方針:クラトスの息子(ロイド)に剣を返す 第五行動方針:ハロルドが気になる 現在位置:E2城跡 前 次
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特徴 SEED系の特徴を踏襲しているが、なかなかトリッキーな機体が揃っている。 スターゲイザーの鉄壁→交替、ヴェルデのリセット阻止 狙撃 脱力などが目玉。 機体 スターゲイザー D.S.S.Dの宇宙探査用MS。背中のリングから量子の膜を展開し、太陽風を受けてちょっとずつではあっても無限に加速するヴォワチュール・リュミエールと呼ばれるシステムを持つ。その際エネルギー干渉が発生するため攻撃・防御にも使えるが、本来の使い方ではない。 ビームガンはD.S.S.D保安部のシビリアンアストレイのものである。ビームシールドがついていたり、連合VSザフト?P.L.U.Sでフラッシュマインなるものを装備していたりするが、本来そんなものはない。 物語のない今作と連ザだけやると戦闘用にしか見えないよね、セリフ回しとか。 機体性能は宇宙特化。陸でも戦えるが、海に引きずり込まれると機体性能C、武装D二つと目も当てられない。 リアル系と女性パイロットが好きな人は初期機体になる。コスト3にしては運動性が高く、ヴォワチュール・リュミエールが結構攻撃を防いでくれるため、序盤は安心して使えると思う。 ストライクノワール アクタイオンプロジェクトにより生み出された、ストライクの改良型ストライクEにI.W.S.Pを発展させたノワールストライカーを装備したもの。ストライクE自体は他のストライカーパックも使用でき、実際にI.W.S.Pを装備したこともある。 性能的には器用貧乏? レールガンとフラガラッハに撃破時専用演出あり。アンカーはこれでしか見られない。 ブルデュエル アクタイオンプロジェクトによって生み出された、デュエルの後継機。犬に食われてた印象しかない。 アンチビームシールド、フェイズシフト、運動性高い敵に対しての武器技能など、どちらかというと対リアル系よりの性能? スパロボK同様に今回もイザークは乗れません。 ヴェルデバスター アクタイオンプロジェクトによって生み出された、バスターの改良機。 属性によっては全地形での地形ロックを持つが、海では地形も武器適応も悪い。海対策に特化か。武装はやや空対策より。 また、属性によっては自爆時自動不屈がかかる。両方あったら人気者になれたのに。 ブルデュエルと同じくディアッカは乗れません(´・ω・`) ケルベロスバクゥハウンド バクゥにケルベロスウィザードを搭載したもの。このウィザードシステムはザクシリーズのそれと同じ規格であり、ザクが装備することも可能。 もちろん陸戦特化。防御も回避も最低クラスだが、精神コマンドを駆使すれば数度限りでもちょっとした火力を出せる気もするので、砂漠デッキ・平原デッキでコストが1余ったら入れてもいい、かもしれない。 パイロットキャラクター セレーネ・マクグリフ 深宇宙探査開発機構、通称D.S.S.Dの技術者であり、戦闘した際もソルのナビゲートに徹していた。 本来二人とも非戦闘員である上、セレーネは操作自体ほとんどしていないため、精神コマンドに火力が足りない。 今だ、ピッコロー! スウェン・カル・バヤン ステラ達と同じ連合軍ファントムペインの一員。もとは一般人だが、ブルーコスモスに洗脳されて兵士に。 別作品ではおっぱいおっぱい言ってます。 ミューディー・ホルクロフト スウェンと同じ部隊の一員。漫画版ではスウェンに気があるそぶりを見せる。やや露出狂。 先生が言ってた。いいコーディネイターは死んだコーディネイターだけだって。 犬には気をつけよう。 シャムス・コーザ スウェンと同じ部隊の一員。ミューディーを殺されたことで怒りに燃えていたからかなんなのか、愛や献身をもつ。脱力も持っているが、バスターに乗っているからと言ってグゥレイト!と叫んだりはしない。 ザフト兵 ザフトの一般兵。コスト配分の都合上、あれが出ないこれが出ないと阿鼻叫喚の中こっそり参戦。バクゥのパイロットは本編ではしゃべってすらいない。 パーなら自爆をもつ。 非パイロットキャラクター ソル・リューネ・ランジュ スターゲイザーのテストパイロット。機体操作ほぼ全般を担当しているにも関わらず、サブパイロットに追いやられてしまったかわいそうな子。 索引 マジンカイザー マジンカイザー〜死闘!暗黒大将軍 真(チェンジ!!)ゲッターロボ〜世界最後の日〜 フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ−The prince of darkness− 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル
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